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歯の知識

歯科関連知識HEADLINE

歯の関連知識について

当サイト「歯の知識」で扱っている歯の関連知識について紹介します。具体的には、歯の本数・種類や歯の磨き方などです。普段の生活ではあまり関わり合いのない歯の関連知識ですが、歯の知識を理解することで効果的に虫歯や歯周病などの予防をすることができます。特に、毎日の歯磨きは予防を高めるために重要な役割を担っています。正しい歯の磨き方を身につけて、歯をきれいに保ちましょう。

歯の本数

みなさんの中で、「自分の歯が、何本あるのか」について知っている人がいるでしょうか?ほとんどの人が知らないと思いますし、考えたこともないでしょう。実は、歯の本数は、上顎と下顎のそれぞれ16本ずつ合わせて32本あります。続きはこちらから。

歯の構造

歯の構造で真っ先に思い付くのは、白い部分の組織ですよね。あの白い組織は、エナメル質といって、人の体の中で最も硬い組織です。だからこそ、多少の硬さの食べ物では傷一つ入らないのです。そして、歯は目で見ることのできる歯冠と目で見ることのできない歯根とで構成されています。続きはこちらから。

歯の機能

歯の機能というと、どんなものが思い浮かびますか食事の際に、食べ物を噛むために必要な「咀嚼」という機能は誰もが知っていると思います。そして、歯の機能には咀嚼という機能の他に、音を調節する「発音」という機能があります。つまり、歯の主な機能は、咀嚼と発音の二つということです。続きはこちらから。

歯の磨き方

歯磨きは、歯を磨くということで間違いはないのですが、本当は歯に付着した目に見えない細菌や歯垢を取り除くことを目的としています。ですから、歯科の領域においては「歯磨き」のことを「ブラッシング」と呼ぶようにしています。続きはこちらから。

歯の種類

歯の大きな種類としては乳歯と永久歯があります。乳歯が自然に抜けたり、虫歯などの歯科疾患によって抜けてしまうと、その代わりとして一度だけ永久歯が生えてきます。乳歯の本数は、上下10本ずつの合わせて20本です。永久歯になると上下16本ずつ合わせて32本になります。続きはこちらから。