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歯を痛めてしまう悪習慣について
平成25年5月23日 『歯の知識』運営者:デンタロウ
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今回の運営者ブログは日常生活で歯を痛めてしまう悪習慣についてです。思わぬところで歯を痛めてしまっていることって結構多いんです。この記事の中で思い当たる悪習慣がある場合は改善した方が良いでしょう。
その@:
氷をガリガリ噛み砕くと歯が欠けてしまう
固い氷のかたまりをガリガリ噛み砕くのは、歯が欠ける原因になります。また、歯の外側だけでなく内側の柔らかい組織を傷めて慢性的な歯痛にもつながります。したがって、氷を噛むという習慣は見直さなければなりません。
そのA:
無意識でやってしまう歯ぎしりは危険
歯ぎしりの習慣があると、歯は少しずつ時間をかけてすり減っていきます。歯ぎしりの主な原因はストレスにあります。また、寝ている間に知らず知らずのうちにやってしまうこともあるので、自分でコントロールすることは困難です。歯ぎしりの痛みやダメージをやわらげるためには、日中に固い食べ物をとるのは控えることが大切です。また、睡眠時にマウスガードを付けるのもオススメです。
そのB:
歯で固いものを開けてしまう
ボトルの蓋が開かなかったり、プラスチックやビニール製の包装が切り口からうまく破れなかったりするとき、歯を使って開けたことはありませんか?そのように歯を使うと、歯にひびが入ったり歯が欠けたりする原因になります。開かないものがあるときは、はさみやボトルオープナーを使いましょう。あくまで、歯は食べ物を食べるために使用しましょう。
そのC:
炭酸飲料の飲みすぎ
炭酸飲料のなかには、1杯あたりティースプーン10さじ分の砂糖が含まれていることもあります。さらに炭酸飲料の場合、糖分だけではなくリン酸やクエン酸などの歯のエナメル質を溶かす有害な成分も含まれています。また、糖分フリーのダイエットソフトドリンクも安心できません。砂糖が含まれないかわりに、人工甘味料としてたっぷり酸性の成分が含まれていることがあるからです。これらの飲料については日頃から注意が必要でしょう。
そのD:
グミの食べ過ぎ
糖分の含まれるお菓子はどんなものでも虫歯の原因となりますが、特にグミはやっかいです。グミは歯にこびりつきやすいので、糖分、およびそれが酸化したものが何時間も歯に付着した状態が続きます。それによって虫歯になるリスクが他のものよりかなり高まります。
そのE:
過食症
過食症の人はスイーツを大量に摂取することも多いので虫歯になる危険性が大きいです。また、過食症で嘔吐を伴う場合には歯へのダメージはさらに高くなってしまいます。嘔吐物に含まれる強酸が、歯を溶かしたり脆くしたりするからです。さらに強酸は口臭の原因にもなります。
そのD:
ワインの飲みすぎ
ワインに含まれる酸化物は、歯の表面を溶かしてでこぼこの状態にするので、色素が沈着しやすい状態をもたらします。特に、赤ワインの場合、タンニンと呼ばれる濃い色素が含まれるので、飲みすぎると酸化物とタンニンのダブルの効果で歯が変色してしまうことがあります。
以上が主な悪習慣です。これらの習慣に該当する方は、うまく改善することで歯の健康に役立ててください。
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