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自分でできる歯の美白法
平成25年6月12日 『歯の知識』運営者:デンタロウ
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今回の運営者ブログは歯の美白法についてです。最近、ホワイトニングへの関心がますます高まっており、新しい治療法や治療薬品が出てきています。それらに頼った歯の美白法も当然良いのですが、自分だけでできる美白法もじつはあるのです。
その@:
お茶やコーヒー、ワイン等を飲んだあとは水を飲む
歯が汚れて見える主な原因は飲食物による着色汚れです。食べ物を口にしたり、お茶やコーヒーなどを飲むたびに少しずつ汚れがつくため、歯を磨かなかったり、磨き残しが積み重なると歯の表面に着色汚れが形成されます。
歯に着色汚れがついているかどうかは、目に見える汚れや色よりも歯のツルツル感が失われているかどうかで分かります。
それでは着色の原因になりやすい食べ物や飲み物は何でしょうか。それは、色の濃い食べ物や飲み物、特に紅茶・緑茶やコーヒー、ワインは歯の色素沈着を起こしやすいです。
紅茶、コーヒーに含まれるタンニンや緑茶に含まれるカテキン、ワインに含まれるポリフェノールなどが時間をかけて少しずつ歯の表面に蓄積されて、歯の着色汚れの大きな原因となります。
それでは、歯の着色汚れを防ぐためにはどうすればよいのでしょうか。
食事のあとはあまり間をおかず、できるだけ早く歯磨きをします。また、歯の着色汚れの原因となるお茶や紅茶を飲んでそのまま寝たりせずに、歯を磨いてから就寝するようにします。
口の中を水でゆすぐだけでも色素沈着の予防になります。外食などで歯を磨けないときは、紅茶やお茶、コーヒーで食事を終えるのではなく、それらのあとに水を飲んで色素を洗い流す習慣を付けることが大切です。
日々の着実な積み重ねが歯の着色汚れを防ぐカギとなるのです。
もし、日々の手入れが十分で歯の着色汚れがほとんどないという方は歯科医院でのクリーニングをお勧めします。1回10〜20分ほどで歯科衛生士が歯と口の中を洗浄してくれます。料金はクリニックによりますが、1回で3,000円ほどですから3カ月に一度など美容院に行く感覚で定期的に洗浄するのがオススメです。
そのA:
ホームホワイトニング
ホームホワイトニングとは、マウスピーストレーにホワイトニングジェルを塗布し口元にはめ込む方法です。歯科医の監督指導のもと好きな時間に自宅で行うことができます。
使い方はとても簡単で、ジェル状の薬剤をトレーの内側部分に適量注入して、そのまま歯にかぶせるだけです。就寝直前に装着すると、就寝中は唾液が出にくいので最も効果的です。
効果のほどは、1日 2〜3時間装着して、およそ3週間〜1カ月で現れます。費用は3万円前後です。持続効果は生活習慣にもよりますが約1〜2年です。
ホームホワイトニングが成功するかどうかは本人の意識によるところが大きいです。毎日定期的に続ける根気強さが大切なのです。
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