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親知らずは口の中の一番奥に位置する歯のことです。実は、この歯を抜いてしまうことで、顔が小さくなるという女性にとってはうれしいメリットがあるのです。
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・親知らずを抜くと小顔になる!?
平成25年11月11日 『歯の知識』運営者:デンタロウ
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今回の運営者ブログのテーマは、親知らず(おやしらず)を抜く(抜歯する)と顔が小さくなるという意外なメリットについてです。
まず初めに、親知らずの説明からします。親知らずとは、別名「第三大臼歯または智歯」と呼ばれる歯の一番奥に位置する歯の事です。この親知らずは上下合わせて4本あります。そして、4本すべて生えている人もいれば、2本だけ生えている人、1本も生えていない人などいます。さらに、完全に生えている人もいれば、途中までしか生えていない人もいます。つまり、すべての親知らずが完全な状態で生えそろっている人は珍しいということです。詳しくは当サイト内にある「
大臼歯
」を参考にしてください。
次に、親知らずのあまり知られてはいないデメリットについて説明します。
デメリットその@:
虫歯になりやすい
親知らずは歯の一番奥に生えるために、歯ブラシによる清掃が行いにくく、むし歯にとてもなりやすいです。さらに、生え方が悪いと手前の歯との間に食べ物が残りやすく、手前の歯にもむし歯を作ってしまいます。
デメリットそのA:
ちゃんと生えないことが多い
親知らずが完全に生えることなく中途半端な状態が長く続くために、周囲の歯肉を刺激し続け、歯肉が痛んだり、腫れたりします。この智歯周囲炎と呼ばれる症状は数カ月から半年ぐらいの周期で再発を繰り返すことが多くなります。
デメリットそのB:
歯並びが悪くなる
親知らずが水平の状態で歯肉の中に埋まっていたり、斜めに生えたりする場合では、前のほうの歯を後方から押すために、前歯の歯並びを悪くしてしまうことがあります。
以上親知らずにはデメリットも多くあり、抜いてしまった方が良い場合もあります。そもそも、この親知らずとは人類が進化していく過程で不要になった歯であると言われています。歯を抜いてしまうのは不安に感じることですが、親知らずに関して言えば、勇気を持って抜歯する価値があるのかもしれません。
それでは、本題に移ります。親知らずを抜くと小顔になるという話です。聞いたことがある人もいるかもしれませんが、有名な女優の方で「小顔のために親知らずを抜歯した」という発言をした人がいます。親知らずは、上下にそれぞれ2本あり、合わせて4本あります。この4本を抜歯することで顔の輪郭が徐々に引き締まっていくというのです。つまり、小顔になるというわけです。
顔が大きく見える方は、エラが張っていたり、頬骨がふくらんでいたりすることに悩みを抱えていることでしょう。しかし、親知らずを抜歯することで小顔になるケースも少なくはないです。
小顔になることだけが、親知らずの抜歯によって得られるメリットではありません。他にもたくさんメリットがあります。
メリットその@:
かみ合わせが良くなり、肩こりや頭痛が改善される
親知らずが原因でかみ合わせが悪い人の中には、それが原因で肩こりや頭痛で悩んでいる場合があります。親知らずを抜くことでかみ合わせが良くなり、問題も解決されるというわけです。
メリットそのA:
歯並びが良くなる
親知らずを抜いてしまうことで、歯が生えてくるスペースに余裕が生まれ、それによって歯並びが良くなることがあります。
メリットそのB:
歯磨きがスムーズになる
親知らずが中途半端に生えている場合、歯磨きはとても難しいです。なぜなら歯ブラシが届かないのですから。だからこそ、その歯を抜いてしまえば歯磨きがとてもスムーズになります。
以上が親知らずを抜くことで得られるメリットです。意外にも、たくさんメリットがあることが分かります。
最後に、親知らずの抜歯にかかる費用について紹介します。親知らずの抜歯に必要な費用は決して多くはありません。簡単な抜歯の場合で1本約800円〜1,500円、難しい抜歯(生え方が中途半端)は約3,000円、レントゲンや診察費を含めても1万円前後で済んでしまうことが多いです。
親知らずを抜いて小顔になるなどのメリットを考えると、親知らずの積極的な抜歯も良いことかもしれません。今後、親知らずの抜歯を考えている方は、当記事を参考にしてもらえると幸いです。
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