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歯の種類と名称
乳歯:子供の頃に、最初に生える歯(20本)
代生歯:乳歯が抜けた時に、代わりに生えてくる歯(20本)
加生歯:乳歯の後ろに生えてくる大臼歯のこと。交換することの無い歯(12本)
永久歯:代生歯(20本)と加生歯(12本)を合わせた歯(32本)
切歯:一番前にあるノミ・シャベル状の歯。上下4本ずつある(8本)
犬歯:切歯のすぐ後ろにある尖った歯(糸切り歯)。上下2本ずつある(4本)
小臼歯:犬歯の後ろにある2本の歯。第一小臼歯と第二小臼歯という。上下4本ずつある(8本)
大臼歯:小臼歯の後ろにある3本の歯。第一大臼歯、第二大臼歯、第三大臼歯(智歯)という。上下6本ずつある(12本)
前歯:切歯と犬歯を合わせた歯(12本)
奥歯:小臼歯と大臼歯を合わせた歯(20本)
図:永久歯
図:乳歯
 歯の大きな種類としては、乳歯永久歯があります。乳歯が自然に抜けたり虫歯などの歯科疾患によって抜けてしまうと、その代わりとして一度だけ永久歯が生えてきます。乳歯の本数は、上下10本ずつの合わせて20本です。永久歯になると上下16本ずつの合わせて32本になります。つまり、乳歯に比べて12本多く生えてきます。これらの乳歯と永久歯の違いには、歯の色と歯の大きさがあります。乳歯は乳白色をしており、永久歯は黄褐色をしています。また、歯の形については乳歯も永久歯も同じようなものなんですが、大きさは永久歯の方が大きくなっています。それでは、歯の細かな種類について述べていきます。歯には、切歯犬歯小臼歯大臼歯があります。これらのどの歯にも個性があり、同じ歯は一つとしてありません。また、人によって歯の大きさや形は大きく違います。切歯と犬歯は、いわゆる前歯と呼ばれています。これらの歯が、人の表情に与える影響は大きいです。なぜなら喋ったり笑ったりするたびに、前歯は必ず人に見られる歯だからです。そして、その歯並びが良い程、豊かな表情をつくります。芸能界で活躍する人はみんな前歯がきれいで、そこからも前歯の重要性がわかります。小臼歯と大臼歯は奥歯とも呼ばれています。これらの歯は、自分では見えにくいため歯磨きがいい加減になりやすく磨き残しが多くなり虫歯になりやすいです。奥歯を磨く時は念入りに磨くことを心がけてください。
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 上記のように、永久歯における各歯は「数字」で表し、乳歯における各歯は「英字」で表します。このように表現することで、わざわざ歯の名称を言わずに済むので便利なわけです。この数字や英字は、歯科検診の時に歯科医師がよく利用しています。歯科検診を受ける機会があれば、歯科医師がどの歯について言っているのかが、数字や英字を聞き取ることで理解できます。歯科医師が言っていることがわかるかどうか一度試してみてください。ちなみに、虫歯の進行状況に関しては、C0C1C2C3C4で表現しています。これに関しても歯科医師は利用しているので、注意しながら聞いてみてください。きっと、言っていることが理解できるはずです。
各数字の歯の名称
1:中切歯
2:側切歯
3:犬歯
4:第一小臼歯
5:第二小臼歯
6:第一大臼歯
7:第二大臼歯
8:第三大臼歯(智歯)
各英字の歯の名称
A:乳中切歯
B:乳側切歯
C:乳犬歯
D:第一乳臼歯
E:第二乳臼歯
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